自分をいたわるのが、どうしてこんなに難しいのか

日常・ライフスタイル
この記事は約2分で読めます。

仕事や更年期症状で体調を崩し、療養することになって約3か月が経ちました。
ただひたすらマイナス思考や動けない体と向き合って、引きこもり生活です。

けれど、少しずつ生活を整えようと思えるようになってきました。

朝に温かいもの飲んで、お風呂に浸かって、軽くストレッチをする。ほんの小さなことだけど、自分をいたわる時間を持ちたいと思うようになりました。

でも、不思議なことに、それを“ケア”や“治療”の一つだと思うと、
どこかで自分が患者さんになったような気持ちになります。

頭では「大切なこと」と分かっているのに、心のどこかで少し引っかかる。長い間、人のケアをする立場にいたせいかもしれません。

「体を大切にしてくださいね」と伝える側だった自分が、今はその言葉を自分に向けようとしている。そう思うと、なんだか不思議で、少しだけ切ない気持ちになります。

「自分を大切にする」「マイペースで生きる」という言葉を聞くと、どこかでわがままのような気がしてしまうことがあります。

人のために動くことが当たり前になっていた分、自分のペースが分からなくなっているのかもしれません。

けれど、心や体が疲れている時こそ、自分を責めずに、少し立ち止まる勇気が必要なのかもしれません。

人から怠けていると思われるかもしれませんが、やはり思ったように動けない。

コーヒーや白湯を飲む時間も、お風呂に入る時間も、きっとその練習のひとつ。そして、その時間や環境がもてていることは、とても幸せなことですよね。

ある種、たくさん恵まれているから、
満たされているから、今は色々なことに興味を持てなくなっているのかもしれない。

「何もしない日」も、「うまくできない日」も、自分を取り戻すことになるかもしれないし、自分の変化を受け入れられるかもしれない。

少しゆるく生きていきたいと思います。